雨の日でも快適に過ごしたいけれども
皆さん、おはようございます！！
どーも！まるねこ丸くんです。
5月30日 火曜日。
5月もいよいよ残すところ今日と明日の2日間となりました。
今日も頑張って5月を乗り切りましょう！
いよいよ梅雨入りです
さて早いもので今年も、もうすぐ6月がやってきます。
６月と言えば。。。梅雨の時期。
そうです。梅雨の季節の到来です。
これからは雨降りの日が多くなります。
徒歩で通勤している私の立場からしますと雨降りの日というのは余り歓迎できたものではありません。
どちらかと言えば嫌いな方です。
そんな中でもやはり雨の日でも快適に過ごしたい！
とは思うのですが現実的には快適には過ごせていません。
傘を盾にする小学生の男の子
さて、なぜ快適でないのか？
をちょっと真剣に考えてみると、やはり晴れの日との違いは濡れるからになる。
雨⇒水が降ってくるわけなので当然。
当たり前のことです。
皆さんも同じかもしれませんがこの濡れるという事がとても煩わしいです。
そんな中、ある雨の日。
私は徒歩での通勤途中にこんな風景を目にしました。
登校途中の小学生の男の子が傘を斜めにして道路側に向けているのです。
なんであんなさし方をしているのかな？と不思議に思っていると次の瞬間答えがわかりました。
一台の車が男の子のそばを通過した瞬間。
道路に溜まった雨水が男の子に向かってビシャッ！！とかかりました。
あっ！と思った瞬間、車は何事もなかったようにそのまま走行していきました。
男の子が道路の方に傘を向けていたわけ。
この道路の水はねを防ぐ為に傘を盾にしていたのです。
道が狭いということもありましたが男の子がいるのはわかっていたと思います。
せめて男の子の傍を走行するときは減速してなるべく水はねしないように配慮してほしいものです。
これでは学校に行く前から服はびしょびしょ。
授業前から憂鬱です。。。これはあまりのも可哀そう。
傘をいくら盾にしていても足元は濡れただろう。
歩行者に対する配慮をお願い致します
常にこのように傘を道路に向けていたということは私が目撃するよりも前に少なくとも１度は同じような体験をしたということです。
私も当然のように同じ目に遭ったことは何回もあります。
おじさんが歩いていても減速すらしてくれない車はたくさんあります。
私はいつも心の中で「クソッ！」と叫んでいます。
水がおじさんにかかっても全く気付いていません。
車に乗っているからわからない。じゃあせめて減速して徐行しろよと思ってしまう。
特に狭い道では車の立場からすれば歩行者は邪魔な存在かもしれません。
でもせめて、子ども達のそばを走行する時は減速してあげてほしいと私は日頃から思っています。
車で通勤されている方は一度雨の日の運転を考えてみてください。
もしかしたらあなたの運転で服が濡れて朝から憂鬱な学校生活を過ごしている子供たちがいるかもしれません。
クソッと悔しがっている人がいるかもしれません。
勿論、歩行者側も車の走行の邪魔になるような通行はやめなければいけません。
これから雨が降る事が多い季節。
歩行者も車もお互いに気遣いをして少しでも快適に過ごせたら良いですね。
さて次回は・・・
「コラ！おじさんにオレはなる」です。
お楽しみに！！
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